details要素とsummary要素はHTML 5には含まれていません

Qiita とQiita:Teamで本文中にdetails要素とsummary要素を使えるようになりました。

両要素についてQiita Blogでは

HTML5から、ユーザが明示的に操作をすることで追加の詳細情報を閲覧することができるようになるdetails要素が加わりました。また、その追加情報の要約を記載するために、summary要素も同時に追加されました。これらの要素を使用すると、ウェブブラウザは要約の文章に加えて、開閉するためのUIを表示します。そしてユーザがそのUIを使って開いた際に、details要素が持つ内容が初めて表示される、という挙動となります。

という説明がされていますが、details要素とsummary要素は2014年十月二十八日に勧告されたHTML 5の仕様には含まれていません。同年の二月に公開された勧告候補まではdetails要素とsummary要素は存在しましたが、四月に公開された勧告候補details要素とsummary要素はなくなりました。

2016年十月現在は勧告案の段階ではありますが、HTML 5.1details要素とsummary要素が再び追加されています。おそらくこのまま勧告されると思われるため、details要素とsummary要素がHTMLの仕様に含まれることはまず間違いないと思われますが、少なくともHTML 5で追加された仕様ではありません。